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イベント実施日:2024年3月30日

春めく⼤阪城 ⻄の丸庭園で
ヱビスと共に満喫する
⼤阪迎賓館の
おもてなしをレポート

今回の「幸せ、ふくらむ。“こととき”ユニークベニュー」の会場は、
⼤阪城・⻄の丸庭園に佇む「⼤阪迎賓館」です。
世界各国の要⼈を招いた空間を貸し切り、
ヱビスと美⾷のペアリングを楽しみました。
全国から集まった方々を迎える、最⾼級のおもてなし。
当⽇の様⼦をお伝えします。

名城の歴史を散策しながら、
国賓をもてなした迎賓館へ

おだやかな春⾵が吹き抜ける、3⽉30⽇の⼤阪城公園。国の重要⽂化財に指定される壮麗な⼤⼿⾨に、今回の参加者は集まりました。イベントではまず、⼤阪城公園内を散策。⼤阪迎賓館の運営スタッフの案内のもと、豊⾂秀吉、徳川幕府の時代から400年つづく歴史の軌跡を辿っていきます。

⼤阪城の⻄の丸庭園は、秀吉の正室・寧々のお屋敷があった場所。現在は約6.5haもの敷地の多くが芝⽣で覆われ、天守閣を臨む唯⼀無⼆の名所となっています。そんな⻄の丸庭園を⼀望できるのが、⼤阪迎賓館です。1995年、国際会議APEC95の開催にあたり、各国の要⼈をもてなすために創建され、2019年のG20⼤阪サミットでは、夕食会の会場に選出。名だたる国の⾸脳が居並んだ場所が、本⽇の舞台です。

純和⾵建築の優美な空間。
コクが引き⽴つヱビスで乾杯を

⼤阪迎賓館は、⽇本が誇る建築技術を結集した優美な意匠が特徴。パーティー会場の格天井、窓ガラスに映える庭園の緑が、寛ぎと開放感を演出します。そんな空間を彩るのは、お待ちかねのヱビス。おなじみ⾦⾊の「ヱビスビール」、⻘い「ヱビス プレミアムエール」、そしてブランドの新ライン「CREATIVE BREW」の第3弾「ヱビス シトラスブラン」です。清涼感あふれるヱビス シトラスブランは、春にぴったりの期間限定品。初めて⼿に取る⽅もいるようで、その味わいに興味津々です。

乾杯時には、⽸のヱビスをより美味しく飲むための「三度つぎ」が伝授されました。勢いよく半分まで注ぐ⼀度⽬、ゆっくりと泡を落ち着かせる⼆度⽬、グラスの縁から盛り上げるようにクリーミーな泡をつくる三度⽬で、ふくよかなコクを際⽴たせていきます。三度つぎの合間には、俳優・⼭⽥裕貴さんが出演する新CMが投影。130年以上培われた技術と知⾒を活かしながら、従来のビールの概念に囚われず挑戦する、ヱビスの姿勢が伝えられました。

関⻄フレンチ界の
巨匠が⼿掛けた
ヱビスのための
和洋折衷料理

乾杯の後は、いよいよ美⾷とのペアリングがスタートです。まず運ばれてきたのは、⼀品⽬にして⾁料理。贅沢にもヱビスビールでじっくりと煮込まれた、仔⽜のほほ⾁です。ほろほろに柔らかくなった⾁のビターなコク、旬のエンドウ⾖が使⽤されたソースのまろやかさが⼝に広がり、ヱビスビールと⾒事にマッチします。

メニュー開発を指揮したのは、スイスのグランメゾンで活躍した経験を持つ、⽯井之悠さん。帰国後はミシュランと並ぶ世界的レストランガイド「ザガットサーベイ」にて、神⼾エリア料理部⾨4 年連続1 位を獲得している、関⻄フレンチ界を代表する名シェフです。今回、ヱビスに合わせ考案されたオリジナルメニューは以下になります。

御献⽴ ヱビスビールでじっくり煮込んだ
仔⽜ほほ⾁
オマール海⽼のタルタル
ホワイトアスパラと胡⿇のブランマンジェ
キャビアを添えて
⽣ハムで⾹り付けした
季節野菜のミネストローネ
天然平⽬のヴィエノワーズ
ヴェルモット⾵味のソース
⼤阪なにわ黒⽜のグリエ
ヱビス シトラスブランのソース
苺のフレジェ
ピスタチオのムースと桜のジュレ

コクのあるソースで味わう⾹ばしい平⽬には、ヱビスビール。きめ細かなサシが特徴である⼤阪のブランド⽜ロースには、ヱビス シトラスブランがマッチします。参加者はそれぞれ、⼀⼝ずつ試しながら、ペアリングを堪能。テーブルでの会話も弾んでいきます。イベントの途中では、当⽇の厨房を取り仕切った内⽥貴史シェフが料理を説明。春の訪れを感じさせる⾷材と共に、爽やさと深み、両⽅の味を織り交ぜながら、ヱビスの飲み⽐べを楽しめるコースに仕⽴てたと語ってくれました。内⽥さん⾃⾝も、ヱビスビールのファンとのこと。発売前のヱビス シトラスブランを嗜みながら、試作を楽しんだそうです。

またイベントでは、⼤阪迎賓館の⽀配⼈・藤⽥敬三さんも登壇し、⼤阪城の⾖知識や⼤阪迎賓館の建築を解説。⾃⾝が担当したG20当夜のエピソードも披露され、参加者が前のめりで聞き⼊る⼀幕もありました。

⾃ら注いだ絶品の樽⽣を、
花便りが届いたテーブルで

⾷事と掛け合わせられるのは、⽸のヱビスだけではありません。会場内にはビールサーバーが設置されており、樽⽣のヱビスを注⽂することも可能です。さらに⾃ら注ぐサーバー体験ができるのも、イベントの⾯⽩さの⼀つ。⽤意されたサーバーは、「クリーミーな泡」「クリアなビール」「コールドな温度」の“3つのC”を備える、「絶品ヱビスの店」で設置されるものなのです。何度もチャレンジしたり、写真を撮影したりと、慣れ親しんだビールを⾃らの⼿で注ぐ、貴重な体験を楽しみました。

時を忘れるような⾄福のひととき。いつの間にか⻄の丸庭園は、夜の帳に包まれていきます。実はちょうどこの⽇、気象庁が桜の開花を宣⾔。⻄の丸庭園は開花⽇を観測する標本⽊があることから、天守閣が桜⾊にライトアップされました。本イベントの当選に加え、年に⼀度の貴重なタイミングに巡りあわせた参加者は、まさに幸運の持ち主なのかもしれません。

そんな喜びの共有は、テーブルでの交流にも花を添えてくれます。参加者たちの談笑は、ヱビス好き同⼠だからこそ、いっそう盛り上がるのでしょう。

⼤切な⼈との思い出に
⼤好きなヱビスのペアリングを

こうして約3時間にわたり⾏われたイベントは終了。⼼尽しのおもてなしを、参加者の皆さまはどのように満喫したのでしょうか。感想を伺いました。

「京都から親⼦で参加しました。もともとビールが苦⼿だった私に、魅⼒を教えてくれたのはヱビス。今は恵⽐寿駅の発⾞メロディーを聞くと⼭⼿線を降りたくなるほど⼤好きです。⽀配⼈さんのお話が⾯⽩かったり、サッポロビールの社員さんにいろいろな質問をしたりと、充実した1⽇になりました。」

「美味しい料理と⼀緒にヱビスビールが飲みたくて、兵庫県から参加しました。⼤阪迎賓館は関⻄⼈にとって、なかなか⼊れない憧れの場所。ゆったりとした空間が、最⾼のロケーションでした。⾃分で注いだ樽⽣ビールと、脂ののった⼤阪⽜とのペアリングが、特に印象的でした。」

「⻑野県から夫婦で参加しました。ちょうど⼀週間前に結婚50周年の⾦婚式を迎えており、妻への感謝の気持ちを込めて、ぜひイベントに参加したいと応募。春の⼤阪城を観光しながら、⽇頃から愛飲するヱビスを楽しめました。次は東京・恵⽐寿にオープンする『YEBISU BREWERY TOKYO』へ⾏きたいです。」

笑みを浮かべながら1⽇を振り返る、参加者の皆さま。「幸せ、ふくらむ。“こととき”ユニークベニュー」が特別な思い出になったのであれば、私たちもこれ以上の喜びはありません。ヱビスだから楽しめる、おいしい “こととき”。かけがえのない体験を、これからも多くの⽅々へとご提供していきます。

YEBISU

料理の楽しさを
ヱビスとともに堪能する
幸せ、ふくらむ。“こととき”

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